さとう歯科医院 03-5499-3841
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40代・50代の歯列矯正

公私ともに忙しい年代です。いっそう注意深く、検査を受けましょう。

40代は公私ともに忙しく、受診の暇もない年代です。ただし、メンテナンス(定期クリーニング)を怠ると一気に歯をダメにして口元から老化が進んでしまします。

虫歯の治療跡(インレー、クラウン、ブリッジなど)が多い方、虫歯がほとんどない方、すでに入れ歯を使用している方、この3つのタイプに分けて説明させていただきます。

1.虫歯の治療跡の多い方

残ったご自分の歯を今後どのように扱うか、決断を迫られる時期です。

30代向けのご説明にも記載しておりますが、保険のクラウンやブリッジは平均して5年程の使用に耐えるものとして設計されています。

今後の長い人生を考えると年齢に逆らわずに生きるか、できるだけ若さを保つために投資をしていくか、選択を迫られる日も必ずやってきます。

次に歯を抜くタイミングが発生する時には、インプラントや歯列矯正によって他の歯に負担をかけない(結果として自分の歯をできるだけ長く保つ)治療を選ぶか、義歯やブリッジのように他の歯をまきぞえにして(今後歯がダメになる時には複数の抜歯が必要になる)治療をするかを決めなければなりません。

知識や情報がない為に迷われる方も多いと思います。信頼できる歯科医院にご相談下さい。

2.虫歯がほとんどない方

油断をしていると思わぬ痛手を負う時期です。

このような方は歯の丈夫さが自慢で歯科医院の受診もほとんどないかもしれません。ただ、こういう方は歯周病予備軍の方が多いということをご存知でしたか?

口の中で歯が唾液で溶けてしまわないのは、唾液中にあるカルシウムが常に歯に補充されているからです。虫歯になりやすい方は溶ける量に対して補充が不足しがちであるのに対して、歯が丈夫な方は補充が過剰になりやすいのです。

余分なカルシウムが歯石という形で歯についてしまうと、歯の表面に歯周病菌が容易に付きやすくなります。

歯は丈夫でも茶シブがつきやすかったり、下の前歯の裏がザラザラという方は要注意。

また、若い頃、ビンの栓を歯で開けたり、梅干の種を噛んで中身を食べたりといった武勇伝を持っている方は50代には義歯になることが多いようです。
(筋肉と違って歯は鍛えられません!)

歯がゆれ始まる前に検診を受けましょう。そうすれば一生自分の歯でおいしく食事ができます。

3.すでに入れ歯を使用している方

これ以上悪化する前に、早目に手を打ちましょう。

まず、作った入れ歯は毎日使えていますか?部分入れ歯を入れるのは、食事や外見の為もありますが、残っている歯の負担を減らす意味もあるのです。

もし、あなたが勤めている組織で何人も社員が辞めたのに欠員を補充しないために毎日残業ばかりになって、しかも給料が上がらなければあなたはどうしますか?

歯も同じです。どんどん抜けていって総入れ歯へまっしぐらになります。

使えないなら信頼できる歯科医師に転院しましょう。ただし、入れ歯名人は(どんな名人・人間国宝・宮大工もおなじでしょうが)安い仕事はやらないと思います。

まことにお気の毒ですが長年の歯への理不尽のツケだと思って請求額を支払って下さい。名人級の人なら合うまで調整することを嫌がりませんから。

ただし、「痛くて噛めない。」以外の問題はどんな歯科医師でも解決困難ですから、抜ける歯が少ないうちにインプラントを真剣に考えて下さい。

当院では、院長 佐藤が担当した金属床以上の高額な自由診療義歯の場合、どうしても合わなかったらその入れ歯と引き換えに義歯の代金をお返しします。